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テニスの技術
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テニスの技術を解説するブログです。

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シングルバックハンドはなぜ復活したのか
 アマチュアテニスにおいてはほとんど絶滅したシングルバックハンドストロークだが、プロでは完全に復活した。かつてはロジャー・フェデラーぐらいだったトッププレーヤが、現在ではシャポバロフ、ティエム、チチパス、ディミトロフなどと増えており、ワウリンカやガスケなども高いランキングを維持している。  シングルバックハンドストロークの復活は戦術面の変化が大きい。元々この打ち方が廃れたのはサーブアンドボレーに弱かったからだ。また、後には相手のトップスピンに対応できなかったからだ。しかし、現在ではサーブアンド... ...続きを見る

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2018/12/11 04:35
サービスのスピードと筋力の関係
 当然の事ながらサービスは筋力がある方がスピードが速くなる。しかし、サービスは必ずしも大きな筋肉を使用した方がスピードが速くなるわけではない。これは大きな筋肉は収縮のスピードが遅いからだ。  例えば、体幹のひねりである。一見、大きな筋肉である体幹の筋肉を使用するとボールスピードが上がる様に見える。しかし、中年女性などは体幹のひねりはほとんどスピードに貢献しない。これは体幹の筋力が弱いため、素早くひねりを行う事ができないからだ。いくら力が大きくてもスピードがなければ、ボールスピードには貢献しない... ...続きを見る

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2018/12/04 05:05
情報に対する考え方の違い
 あらゆるスポーツにおいて、情報は重要な勝利につながる要素である。ほとんどのプレーヤや監督、コーチは情報を秘密にする。これは当然で、相手に情報が漏れれば、対策を立てられ、非常に不利になるからだ。しかし、分野によってはわざと情報を公開する場合もある。今回の例は野球である。  落合元監督は完全な秘密主義だ。彼はマスコミに対し、チームの状況を一切話さない。勝利至上主義の彼は、ほんのわずかでもチームが不利になる事を望まない。従って、マスコミにサービスをする事は一切ない。この結果、彼は監督時代にはマスコ... ...続きを見る

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2018/11/28 18:32
なぜ、打点は後ろが良いのか
 テニス雑誌ではフォアハンドストロークの打点は前だと必ず書いてある。一方、このブログでは打点を後ろにした方がスピンが掛かりやすいと主張している。この違いはなぜ起こるのだろうか?  この違いの起こる根本的理由は例によってグリップが異なるからだ。雑誌は昔のイースタングリップを前提に理論を展開している。イースタングリップでは体を閉じた状態では打点を非常に後ろにできる。しかし、この状態ではボールを後ろから支える事ができず、ボールに打ち負けてしまう。したがって、打点は前だと主張しているのだ。  実はこ... ...続きを見る

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2018/11/27 14:01
バックスウィングにこだわっても意味がない
 テニス雑誌で多くのページが割かれているのはバックスウィングの解説だ。雑誌によれば、正しいバックスウィングは正確でパワーのあるショットを実現するそうだ。しかし、この理論に根拠がない事は明らかだ。なぜなら、アメリカ人プレーヤの多くがおかしなバックスウィングで強力なフォアハンドストロークを打っているからだ。例えば、ジャック・ソックのフォアハンドなどは明らかにフォームがおかしい。おかしいのはバックスウィングであり、フォアードスウィングは問題ない。そして、フォアードスウィングに問題がなければ、ショットの... ...続きを見る

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2018/11/21 18:09
なぜ、本格的サービスにいきなり挑戦してはいけないか
 テニス雑誌は羽子板サービスを認めておらず、いきなりコンティネンタルグリップで本格的サービスに取り組むべきだと主張している。しかし、この方法は無謀というしかない。それはサービスが非常に複雑な動作であり、習得に非常に時間が掛かるからだ。  単純に頭の上でボールを打つ事自体も難しいが、コンティネンタルグリップでフラットにインパクトするには手首を内側に内転させる必要がある。そして、インパクトの瞬間にフラットになる様にタイミングを合わせなければならない。さらに、回転を掛けるためにはラケットをボールの右... ...続きを見る

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2018/11/19 04:13
なぜ、錦織選手はボールに合わせる事ができなかったか
 今年のATPファイナルズはボールのコントロールが難しかったらしく、ほとんどの選手がこれに苦労していた様だ。特に錦織選手は最後までボールに合わせる事ができなかった。その理由はボールの特殊な性質にある様だ。それは従来の常識に反していたからだ。  このボールはフラットでもスピンをかけても強打するとボールコントロールが悪くなる様だ。その証拠に、初戦ではフェデラーがフラットの強打でミスを繰り返していた。一方で、ティエムは強力なスピンをかけていたにもかかわらず、やはりミスを繰り返していた。  通常、ボ... ...続きを見る

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2018/11/16 23:59
Nitto ATPファイナルズ総括
 今年のATPファイナルズで錦織選手は予選ラウンドで敗退してしまった。初戦でグループの中では最も強いと思われていたフェデラーに勝ったのにである。フェデラーが敗北したのは決勝トーナメントを意識し、フラット打法にこだわっていたからだ。しかし、錦織選手に敗北した後は完全にコートとボールにアジャストしていた。どうも今回のボールはフラットでもスピンでもハードヒットが難しい様だ。その証拠に強力なスピンをかけるティエムもミスが多かった。  フェデラーは適度なスピンをかけ、極端な強打は避けて、プレースメントで... ...続きを見る

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2018/11/16 09:00
なぜ、攻撃的スライスは使われなくなったか
 テニス雑誌で未だに頻繁に解説されているのが攻撃的スライスだ。雑誌によるとこのスライスは低く滑り、非常に有効なのだそうだ。このショットはスライスというよりはむしろ軽いアンダースピンが掛かっているフラットボールであり、スピードがかなりある。しかし、プロの試合を視ていると、この様なスライスはほとんど使われない。プロが使用するのは回転を極端にかけたスローなスライスであり、ほとんどの場合、守備に使用される。  こうした現実を見ていると、またしてもテニス雑誌はでたらめを言っている様に見える。しかし、この... ...続きを見る

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2018/11/15 20:30
スクエアスタンスはなぜ古いのか
 テニス雑誌では未だにフォアハンドストロークの基本はスクエアスタンスだと主張している。現代のトッププロはこのスクエアスタンスをアプローチショットなどの特殊な場面以外はほとんど使用しておらず、雑誌の主張は全くのでたらめの様に聞こえる。しかし、この理論はかつては正しかった。それは皆イースタングリップを使用していたからだ。  イースタングリップではオープンスタンスは非常に難しい。これはイースタングリップがラケットヘッドを後らせる事が困難なグリップだからだ。ラケットヘッドが遅れていない状態で体の回転を... ...続きを見る

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2018/11/15 04:30
錦織選手、フェデラーに勝つ
 男子テニスの最終戦 Nitto ATPファイナルズで錦織選手がフェデラーに勝利した。これにより、錦織選手の予選突破は非常に可能性が高くなった。それ自体は喜ばしい事であるが、これは錦織選手が強くなったというよりは、フェデラーが予選である実験をしていたのではないかと推測される。  フェデラーは当然、優勝を狙っている。そこで最大の障害となるのがジョコビッチの存在だ。彼に勝つにはもっとフラットボールを増やして、攻撃的テニスをする必要がある。フェデラーはこう考え、錦織戦でそのテストをしたのではないか。... ...続きを見る

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2018/11/12 14:05
サービスのフォームはコンパクトになっている
サービスのフォームはコンパクトになっている  今月のテニスクラシックではサービスのパワーを出すコツとして、構えでお尻を突き出す事を解説している。 ...続きを見る

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2018/11/09 12:55
サービスのグリップと打点の関係
 以前、肩の可動域が悪くなったため、サービスが全く打てなくなった記事を載せた。対策として初心者の羽子板サーブからやり直した事を記述した。現在は完全にプロのフォームに戻ったわけではないが、プロネーションを抑えて、わずかに羽子板サーブにフォームを近づける事により、コンディションの良い時には昔と同じ程度のサービスが打てる様になっている。  ただ、肩が冷えたり、疲労したりすると、サービスは今でも悪くなる。この時はグリップをイースタンにする事で対応している。わずかにグリップを厚くすれば、大幅に肩の可動域... ...続きを見る

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2018/11/02 05:58
錦織選手は好調だ
 エルステ・バンク・オープンで準優勝に終わったため、決勝で9連敗とマスコミに叩かれている錦織選手だが、そのプレーの質は非常に高く、絶好調と言える。良くなった部分は以下の通りで、まず、グランドストロークの正確性が向上し、コートに深く入っている。サービスもスピン、スピード共に向上しており、左右の打ち分けも上手くいっている。ネットプレーもとどめのショットとして上手く機能している。さらに、スライスショットの使いたかも上手くなっており、左右に走らされても簡単にエースをとられなくなった。身体能力も向上してお... ...続きを見る

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2018/10/30 04:20
テニス雑誌の理論は昔は正しかった
 このブログでは何度もテニス雑誌の理論が嘘だらけな事を指摘している。しかし、本当は嘘が書いてあるのではなく、単に理論が古いだけだ。雑誌の理論はウッドラケットを使用していた昔では全く正しい。その証拠が以下の動画である。 ...続きを見る

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2018/10/21 03:00
成功法は絶えず変化する
 日本の野球において最も重要な球種はストレートだ。これは相手バッターが振り遅れ、空振りを取れるからだ。したがって、最も多用されるボールである。しかし、メジャーリーグではそうではない。これはメジャーのバッターのスウィング速度が速く、ストレートに振り遅れる事が少ないからだ。メジャーのバッターはぎりぎりまでボールを引きつけて、良くコースを読んでからバットを振る事ができる。従って、ストレートは150km/hでも簡単に打たれてしまうのである。  こうしたメジャーリーグで重宝するのがムービングファーストだ... ...続きを見る

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2018/10/10 19:04
相変わらず日本のコーチの理論は古い
 今月のテニスクラシックには相変わらず古い理論が幅をきかせている。その理論を掲載しているのは増田健太郎や辻野隆三といった元プロプレーヤである。日本のコーチはプロ出身ですらこの程度だ。だから、日本のテニスは長い間世界で通用しなかった。最近、良くなってきたのはマイケル・チャンが身長が低くても勝てるノウハウを錦織選手に伝授し、それを他の日本プレーヤがパクっているからだ。残念ながら日本人の能力などこの程度だ。すごいぞジャパンなど幻想なのだ。以下に今月号に掲載されている古い理論を列挙する。 ...続きを見る

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2018/10/08 04:06
楽天ジャパンオープン2018
 今年の楽天ジャパンオープンでは錦織選手は準優勝を獲得した。優勝を逃したとはいえ、今大会の錦織選手は非常にレベルの高いテニスをしていた。  特に大きな改善点はグランドストロークのボールの深さであり、全米オープンでは短くなりがちだったボールが今大会では非常に深く入っていた。このため、対戦相手はボールコントロールが難しくなり、自分のボールは短くなってしまった。このボールを錦織選手はコートの中に入って叩き、多くのポイントを獲得した。  その他にもサービスの質が大幅に改善している。これはフォームを変... ...続きを見る

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2018/10/08 04:02
ボールにはゆっくり追い付くべき
 最近ではテニス雑誌もネタが尽きており、マニアックな記事が増えてきた。例えば、以前ではほとんど解説されなかったフットワークのコツなども解説されている。このフットワークのコツは大抵は正しい事が書いてあるが、1つだけ重大な間違いがある。それはボールには早く追い付いて準備をするというアドバイスだ。  ボールに早めに追い付けば余裕を持ってスウィングが可能だ。これは合理的な様に聞こえる。しかし、現実はそうではない。スポーツは複雑なシステムであり、実験室の様な単純な現象は起こらない。従って、机上の空論では... ...続きを見る

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2018/10/06 22:44
ジミー・コナーズの戦術
 1970年代の代表的プレーヤにジミー・コナーズが存在する。彼はパワーテニスを初めに導入した選手としても知られている。現代のトップスピンではなかったが、スライス系のフラットで強打をし、従来のテニスの常識を覆した。  彼の戦術の特徴はクロスラリーからストレートへ展開し、そのままネットに付くというパターンを多用した事だ。要するにストレートへのアプローチショットが多かった。これは現代では不自然な事で、現代では相手の短いボールをクロス方向に強打するのが普通だ。しかし、コナーズは錦織選手の様に通常のラリ... ...続きを見る

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2018/10/01 17:01

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