落合元選手はなぜ高い打率を実現したのか

 よく知られている通り、落合元選手は3度も三冠王を獲得している。これは単にボールの飛距離が大きかっただけでなく、非常に打率が高かった事を意味する。なぜ、こんな事が可能だったのだろうか?本人はその著書、「バッティングの理屈」の中で打てるボールを待って打ったからだと証言している。要するに打てないボールは手を出さなかったのだ。しかし、そんな事…
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錦織選手はマッケンローを参考にすべき

 最近のプロテニスのボールはトップスピンを禁止するため、柔らかい傾向がある。トップスピンを禁止するのはミスを増やし、試合時間を短くさせるためだ。現代のプロテニスではTV放送枠に試合時間を納めるため、試合時間を短縮する事が最重要課題なのだ。  これはライジングショットを主体とする錦織選手に不利になる可能性がある。柔らかいボールは球離れが…
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女子のコーチは難しい

 伊達公子氏が本格的にジュニアのコーチをするそうである。もちろん、トッププロの輩出が目的だ。単なる金儲けのスクールではない。しかし、それは非常に困難な道になるだろう。特に日本人は問題が多い。我々自身も女子プレーヤに関しては指導できる自信は全くない。その理由を以下に示す。 伊達公子氏の記事  問題点は2つある。まず1つ目がメンタルの問…
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今後のテニスのトレンド

 これはすでに起こっている事だが、今後のテニスのトレンドはトップスピンの禁止になるだろう。これはプロの試合が長くなりすぎ、TV放送の放送枠に入りきらなくなったから起こっている。長くなった原因がトップスピンがあまりに安定度が高く、ミスが起こりにくいからだ。すなわち、トップスピンはあまりに有効な技術のため、返って禁止されるのだ。  トップ…
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初心者フォームとプロフォームの中間は難しい

 サービスでは初心者が行う羽子板サーブからプロフォームへの移行は段階的に行える。グリップを少しずつ薄くし、バックスウィングを徐々に大きくさせれば、スムーズに移行できる。その中間でトラブルが発生する事はない。  しかし、フォアハンドストロークではイースタングリップのスクエアスタンスを使用した体重移動のフォームからウェスタングリップのオー…
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厚生労働省の対応は文部科学省とそっくりだ

 現在、新型コロナウィルスが世界で蔓延しているが、日本の対応は完全に世界の常識から外れている。その要諦は「3密」を避ける事と「クラスター」潰しだ。厚生労働省はこの2つと個人の努力だけで感染を防げると豪語している。この対策は「ダイヤモンドプリンセス号」での調査から導き出されたと厚生労働省は証言しているが、実はスペイン風邪の時の対策をそっく…
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注目の新人2

 注目の新人が存在するので紹介する。それがアレックス・デミノーだ。彼の最大の特徴が、現在では絶滅状態のイースタングリップでフォアハンドストロークを打っている事だ。彼のグリップを激写した写真を以下に示す。  プロのイースタングリップについては過去の記事で何度も紹介している。その特徴はリーチが長く、ランニングショットで手が伸び…
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理想のフォームとは

 動画は落合元選手のホームランのバッティングフォームである。落合元選手は理想のフォームを追求し、打席でもそのフォームで打てる様にすべきだと主張していた。しかし、現実のフォームを見てみると、下半身が早くに開くオープンスタンスで打っており、左足の踏ん張りが全く効いていない。通常の選手なら、これでは効率よく身体全体を回せない。 落合元選手の…
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上司の立場になって考える

 組織の中で出世したければ、上司の立場になって考える事だ。上司の失敗を批判していても出世にはつながらない。そんな事は誰にでもできるからだ。良い例がかつてのプロ野球の中日である。谷繁元監督は落合元GMと仲が悪かった。理由は落合元GMが自分の思った様な選手を補強してくれないからだ。これは落合元GMが自分を軽視している様に見える。すなわち、部…
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人間はインパクトでラケットを操作できる

 テニス雑誌では人間はインパクトの瞬間にラケット操作をするのは不可能だと主張している。これは科学的根拠があり、誰も否定できないと言うのだ。グランドストロークのインパクトの時間、すなわち、ボールとラケットが接触している時間は4~6msと言われている。神経の伝達速度は50m/sと言われているので、手がインパクトの衝撃を受けてから脳に伝わり、…
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錦織は変われなかった人間なのか

 日刊ゲンダイの明らかにテニスは素人と思われる記者が錦織選手を「変われなかった男」として誹謗中傷している。最近は女子プロレスラーの自殺もあり、SNSでは節度を持った発言をしようとメディアが主張しているのに、そのメディア自身は根拠のない情報を元に平気で一般人や有名人を誹謗している。奴らこそ女子プロレスラーに今までの所業をわび、割腹自殺でも…
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ナダルはダイジェストだと弱く見える

 試合は去年の全米オープン、4回戦のダイジェストである。今年は新型コロナウィルスの影響で試合が中断されているので、ネットではダイジェストを豊富に供給している様だ。 全米オープン2019、4回戦  注目したいのはチリッチのボールの質だ。チリッチは試合の序盤では強力なフラットボールでエースを連発している。この試合ではボールが柔らかく、フ…
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今月のスマッシュ:やはり予想通り

 今月のスマッシュの予想をすでに掲載していたが、やはり、思った通りの内容だった。内容は具体的には3段階で打ち方を進化させる事を提唱している。最初は初心者の体重移動の打ち方だ。2番目は通常のプロが使用するトップスピンだ。3番目は案の定、トップスピンではなくフラット打法だ。  このブログでは初心者の体重移動のフォームとプロの身体の回転を使…
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予想:今月のスマッシュ

 今月のスマッシュは「本当に使えるトップスピンはこれだ!」だそうだ。使えるトップスピンとはどういう意味だろう?トップスピンは有効なショットで、使えないものなどない。今回の雑誌では通常のトップスピンは本当は使えないという解説をするらしい。そして、本当に使えるものとして紹介するのはおそらくフラット打法だ。しかも、これでトップスピンが掛かると…
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なぜ、古い理論は体重移動のフォームを推奨するのか

 このブログではスクエアスタンスの体重移動のフォームを非常に古い理論だと批判しており、オープンスタンスでの身体の回転を使用したフォームがプロでは主流だと指摘してきた。古い理論で体重移動を推奨するのは、アマチュアでは当時のウッドラケットが重すぎ、回転力で振り回す事が難しかったからと分析している。体重移動ではラケット速度はあまり上がらないが…
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チーズはどこへ消えた

 このブログでは環境への適応を何度もテーマに挙げている。従って、読書好きの者なら、これは「チーズはどこへ消えた」と同じ事を言っていると考える者もいるだろう。この本では、成功体験にとらわれず、絶えず変化する事を推奨している。以下にこの本のあらすじを参照する。 「チーズはどこへ消えた」あらすじ  しかし、実はこのブログではこんな冒険的な…
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インチキ教材の見分け方

 このブログでは雑誌などに書かれている上達法を自分で試し、確認する事を推奨している。しかし、世の中には高額のDVDなど存在し、試してみたら全くのインチキで愕然とする事がよくある。いくら自分で試せと言っても高額のDVDを何種類も試すだけのお金はない。こうした場合、損をしないためのインチキ教材の見分け方は存在しないだろうか?実はこれは簡単に…
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トッププロは環境に適応する

 以下のリンクはフェデラーがクレーコートでデル・ポトロと対戦した時のダイジェストだ。デル・ポトロは以前指摘した通り、イースタングリップで強力なフラットボールを打っている。試合前半ではこのボールが効果的に決まり、試合はデル・ポトロの圧勝の様に見える。  しかし、結果はフェデラーが勝利する。これはフェデラーがコートサーフェスに合わせ、トッ…
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バックハンドストロークの弱点

 今年のオーストラリアンオープンの準決勝、ティエムvsズベルフ戦では面白い展開があった。それは相手のバックハンドストロークの弱点を付き合い、試合が硬直状態になったのだ。残念ながら、この試合のダイジェストにはその様子が映っていない。これは素人目にはスローな展開で面白くないからだ。それよりもフォアハンドストークの高速ラリーの方が見応えがある…
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おじさんはバギー・ホイップショットを知らないらしい

 我々は高齢にもかかわらず、普段は若いプレーヤと練習をしている。これは我々が現代テニスを習得しており、スタミナはともかく、テクニックやパワーでは対抗できるからだ。しかし、最近の新型コロナウィルスの影響で、通常の練習は難しくなっている。通常の練習ではあまりにも人数が多い。高齢の我々は重症化のリスクが高く、感染の危険を犯してまで通常の練習に…
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