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<<   作成日時 : 2010/12/14 18:01   >>

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2010年9月23日

 フェデラーのフォアハンドストロークは最近ではストレートアームと呼ばれている。これは肘を完全に伸ばしたフォームでフォアハンドストロークを打つものだ。テニスの古いフォアハンドストロークも肘を伸ばしていたが、フェデラーのものは肩の使い方が全く異なる。フェデラーのフォアハンドストロークでは脇を大きく開けるのが特徴で、このためラケットの回転半径が大きくなる。結果的にパワーのあるボールが打てるのだ。
 一方で錦織選手のように小さなフォームでスピードボールを打っている選手もいる。彼は肘と手首を曲げて打つためダブルベントといわれる。では、両者の打ち方はどちらが優れているのだろうか?
 実はこれは選手の筋肉の質によるのだ。筋力がある選手はストレートアームの方が良い。回転半径が大きくなれば同じ回転速度でもラケットのスウィングスピードは速くなる。ただし、このフォームではパワーがいる。
 一方、瞬発力がある選手はダブルベンドの方がよい。このフォームでは小さな力でラケットを振れる。筋肉の収縮速度が速ければこのフォームの方が負荷が少ないためよりスウィングスピードが出るのだ。ただし、瞬発力を上げるにはそのための専用のトレーニングが必要である。
 結局、どちらが自分に適しているかは実際に打ってみれば手っ取り早い。著者はダブルベンドからストレートアームにフォームを変更した。これは実際に打ってみたらその方がパワーが10%程高かったからだ。しかし、誰もが同じ結果になるわけではない。現在ではダブルベントの方が遙かにプレーヤは多い。しかし、今後はストレートアームが増えるだろう。なぜなら、多くのジュニアプレーヤがフェデラーやナダルの真似をするからである。それを禁止しなければならない理由は無い。

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