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テニスの技術
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テニスの技術を解説するブログです。

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フォロースルーは一定ではない
 スクールではグランドストロークのフォロースルーは肩口のあたりに一定にすべきと教えられる。これはフォームを一定に安定させるのが目的だ。しかし、現実の試合では一定のフォームでは状況に対応できない。実際、プロは様々なフォロースルーをする。これはプロが様々なショットを使い分けているからだ。  例えば、プロがトップスピンを打った場合、スウィングはワイパースウィングになるので、フォロースルーは腰の辺りになる。これはワイパー動作でいったん高く上がったラケットがスウィングの終盤では再び腰の辺りまで下がってく... ...続きを見る

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2017/07/24 10:07
野球の技術解説はテニス以上にひどい
 スライスサーブの打ち方ではテニス雑誌は特に注意すべき点を指摘している。それはスライスといえどもプロネーションを使うという事だ。プロネーションはサービスの基本であり、全てのサービスでこの動作を行う。包丁で切る様なスライスサーブですらその例外ではないのだ。 ...続きを見る

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2017/07/20 20:33
羽子板サーブは有効だ
羽子板サーブは有効だ  サービスを正しく打つためには肩の可動域が十分である事が必要不可欠だ。特に重要なのが2つの動作である。1つ目がプロネーションであり、これは包丁で切る様なグリップで握っているラケットの面をボールに垂直にするために必要になる。(図1) ...続きを見る

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2017/07/20 06:33
アンディ・マリーの雁行陣
 プロの試合では雁行陣同士の打ち合いは珍しい。しかし、かつて、アンディ・マリーが雁行陣同士でロングラリーをやっていたのをYou Tubeで視た事がある。残念ながら現在はこの動画は見付からない。貴重なデータだが削除されたのかもしれない。  この時のグランドストロークの打ち合いがアマチュアとは全く異なった。マリーはストロークをアングルに打つ。したがって、相手選手もアングルに打ち返す。このため、前衛はストレートケアをするためにポーチに出られない。そして、真ん中に大きなオープンスペースを作ってしまう。... ...続きを見る

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2017/07/17 03:46
なぜ、錦織選手は敗北したのか
 今年のウィンブルドンで錦織選手は3回戦でロベルト・バウティスタアグットに敗北した。この敗因について明確に説明している新聞記事はない。実際、バウティスタアグットは錦織対策の様な事は何も行わなかった。試合も錦織選手が優位に見えた。多くの解説者は単なるアンラッキー程度に考えているに違いない。実際、松岡修造はその様なコメントを述べている。  しかし、我々の分析では錦織選手には明確な敗因がある。それは芝生の特性を理解していなかった事だ。芝生の特性はよく言われている様にボールのバウンドが低く、速い。そし... ...続きを見る

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2017/07/10 20:39
雁行陣における前衛のポジション
 プロのダブルスを見ていると前衛のポジションが多様である事が分かる。味方がサービスの時には前衛はネットにベタ詰めだ。これはサービスで相手を追い込めるという目論見からだ。相手のリターンが崩れれば、簡単にポーチで決める事ができる。  一方で、レシーブ側の前衛は大きくネットから離れる。時には完全にベースラインまで下がる。これは相手のポーチを警戒しての事だ。すなわち、味方のリターンは浮いてしまうという前提だ。だから、相手のサービスが悪く、味方のレシーブが足下に行く可能性が高いときには、レシーブ側の前衛... ...続きを見る

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2017/07/09 16:25
打点について
 スクールなどでは正確なショットを打つためには常に同じ打点で打てと言われる。実際、若い頃のナダルはほとんどのショットを同じ打点で打っていた。すなわち、高いボールや深いボールが来たときには十分後ろに下がった。ナダルはあまりミスショットを打たない事で知られている。この当時のナダルは鉄壁の守備を誇っていた。  しかし、対称的だったのがフェデラーだ。フェデラーは相手のボールが高くても深くても決して後ろに下がらない。高いボールは高い打点で打ち、深いボールはショートバウンドで処理をしてしまう。それでもナダ... ...続きを見る

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2017/07/07 22:56
アベレージプレーヤ向けラケット
 Wilsonによると最近、Blade 104の売り上げが伸びているそうである。このラケットはスペックを見る限り上級者モデルではない。しかし、フレームが薄く、しなりが大きいため、初心者用のデカラケとは全く異なる。では、誰がこのラケットを使用するのか?それは初心者を卒業したが、ツアーモデルを使いこなすにはまだ早いアベレージプレーヤだ。  長い間テニスラケットは2種類しか存在しなかった。それは初心者向けラケットと上級者向けラケットだ。これはこの2者が最も人数が多いからだ。従って、アベレージプレーヤ... ...続きを見る

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2017/06/25 03:37
錦織選手の怪我の理由
 錦織選手は今年のゲリー・ウェバーオープンでも負傷棄権した。実は錦織選手はこの大会を3年連続で棄権している。その原因は明らかに芝生のサーフェスにある。なぜ、錦織選手が芝生で怪我をしやすいのかを以下に解説する。  芝生のコートのサーフェスの特徴は非常にボールのバウンドが低い事だ。このため、プレーヤはボールを打つ時に体を大きくひねる必要がある。そうしなければ十分ラケットヘッドを下げる事ができないからだ。錦織選手は特にこのひねりが他の選手よりも大きくなる。これはフォアハンドのグリップが厚すぎるためだ... ...続きを見る

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2017/06/25 03:30
BURN 100S CV
 Wilsonから新作ラケットBURN 100S CVが発売されるそうである。このラケットの特徴はスピンの掛けやすいスピンラケットだという事だ。実はスピンラケットはスピンは掛けづらいのが普通だ。フレームが硬く、反発力が高いため、球離れが早いからだ。従って、スピンラケットはウエスタングリップのワイパースウィングで強力なスピンを掛ける必要がある。  スピンが掛けづらいのに反発力のあるラケットを使用するのはスピンによるパワーロスが防げるからだ。スピンラケットはフラットラケットの様にスピンを掛けてもボ... ...続きを見る

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2017/06/14 00:48
ドミニク・ティエムの対応
 クレーコートでのナダルのフォアハンドは非常に弾み、シングルバックハンドでは処理が難しい。これはナダルのボールに非常にスピンが掛かっているからだが、このボールにはフェデラーをはじめ、多くのシングルバックハンドプレーヤが苦しめられている。ところがティエムはこのボールに独自の方法で対応している。それを以下の動画で確認する。 ...続きを見る

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2017/06/11 14:33
錦織選手の全仏オープン総括
 今年の全仏オープンでは錦織選手は調子が乱高下している様に見える。要するに自滅したのだという見方が大勢だ。しかし、詳細に分析すると、対戦相手との微妙な駆け引きの結果である事が分かる。わずかな戦術の違いで優劣がひっくり返る。それがプロの世界なのだ。  以下に錦織選手の試合のターニングポイントを記述する。 ...続きを見る

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2017/06/09 19:00
初心者ラケットが見直されてきた
 最近、いくつかのラケットメーカは初心者向けラケットを見直している。これはプロスペックのラケットの性能が満足するレベルに到達したからだろう。今後の課題は初心者向けラケットの多様化にあると我々は考えている。  実際、HeadはMxGシリーズ、BRIDGESTONEはBEAM-osシリーズを発売している。これらのラケットのコンセプトはボールが飛ぶにもかかわらずコントロール性が高い事だ。これは初心者が古くさいフラット打法で打つにもかかわらず、パワーが足りていない現実があるからだ。したがって、ボールの... ...続きを見る

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2017/05/27 20:11
リバースカラーのニューラケット
 Wilsonが全仏オープンの開催を記念してBurnシリーズとBladeシリーズのリバースカラーのラケットを発売している。これは要するにラケットのカラーを変えただけで、中身は全く変わっていない。実は同じ様な事をBabolatもやっている。単なる販売促進のためのキャンペーンの様に見えるが、実は大きな意味があるのではないか?  メジャートーナメントは特殊なコートで行われる事が多い。特に全仏オープンはアンツーカと呼ばれる赤土の非常に球足の遅いコートだ。このコートにアジャストする事は実は簡単ではない。... ...続きを見る

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2017/05/21 02:43
テニス雑誌が存続できる理由
 日本のテニス雑誌は極めて特殊である。それは技術情報が満載な事だ。多くの国にテニス雑誌は存在するが、あまり技術情報は掲載されていない。海外のテニス雑誌は主に試合の結果や新作ラケットの評価、テニスリゾートの紹介といったテニスに関連する情報誌であり、テニスの技術そのものの本ではないのだ。  なぜ、技術情報を載せないかといえば、必要がないからだ。テニスの技術など専門書を2、3冊読めばマスターできてしまう。この程度の内容を毎月連載していれば、1年もすればネタが尽きてしまう。その後は毎年同じ内容の繰り返... ...続きを見る

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2017/05/17 10:07
ムチャ・マドリードオープン 準決勝
 今年のムチャ・マドリードオープンの準決勝ではナダル対ジョコビッチ戦が行われた。周知の通り、この試合はナダルが勝利した。今までジョコビッチに劣勢だったナダルはなぜ勝利できたのだろうか?それは当然、対策を立ててきたからだ。単に気持ちを切り替えたからでは決してない。  元々ジョコビッチが有利なのはナダルのスピンを苦手にしていないからだ。ジョコビッチは高い打点からの強打が得意だ。これはバックハンドですらそうだ。したがって、ナダルのスピンでミスをしない。そして、正確なコントロールでナダルを左右に振り回... ...続きを見る

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2017/05/15 09:07
錦織選手がライジングを使用する理由
 錦織選手のフォアハンドストロークはプロの中でも非常に特殊な打ち方で、エクストリームウエスタングリップを使用している。これは通常のウエスタングリップよりさらに厚いグリップで、バックハンドのイースタングリップをひっくり返した様な打ち方だ。  この打ち方はジュニアプレーヤが多く採用している。これは体の小さなジュニアが高い打点で強打がしやすいからだ。そして、打ち方の特徴として体の回転を大きく使用する点があげられる。これはこのグリップでは肩の可動域が制限され、手だけでボールを打つ事がほとんどできないか... ...続きを見る

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2017/05/12 04:05
錦織選手はなぜ凡ミスが多いのか
 当然の事ながらプロでも凡ミスはする。アナウンサーが良く「アンフォースドエラー」と言っているのがそれで、アマチュアよりは遥かに少ないものの、プロでも重要な場面でくだらないミスをしたりするものだ。ところで、多くの読者はこう感じているのではないか?「錦織選手は妙に凡ミスが多いのでは?」  もちろん、錦織選手の凡ミスが多いというデータは特には存在しない。しかし、試合の重要な場面でたびたびミスをするため、錦織選手のミスは非常に目立つ。では、なぜ、錦織選手は重要な場面でミスをするのか?  これは錦織選... ...続きを見る

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2017/05/12 04:01
プロはフラットボールを使用して練習する
 動画はドルゴポルフとモンフィスのラリーである。この動画を見て気が付くのは主にフラットボールを使用してグランドストロークを打っている事だ。これがゲームになるとほとんどのボールはトップスピンになる。彼らはヘビースピンを使うタイプではないが、それでも試合ではもっとスピンを掛けるのが普通だ。では、なぜ、こんな特殊な練習をしているのだろう?  これは通常のラリーなどこのレベルになれば練習にならないからだ。フラットボールはスピードが速く、返球が難しい。また、ネットスレスレを狙うので、自分から打つ... ...続きを見る

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2017/05/09 03:02
雑誌の迷信
 今月のテニス雑誌、「テニスクラシック」は珍しく記事が充実しており、非常に多くのテクニックが解説されている。また、これも珍しい事だが、かなりの部分が正しい解説だ。したがって、初心者を脱却したい者には良い参考になるのではないだろうか。  しかし、例によって根強い迷信が相変わらず書かれている。これらの迷信は絶えず書かれ続けているが、信じれば下手になるだけだ。このブログでは既に指摘済みの事ばかりだが、改めて整理する。 ...続きを見る

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2017/05/04 15:53

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